どうもまぐろうです。
今回は新しくキーボードを購入したのでレビューしていきます。
今までは東プレのREALFORCEを約2年間大事に大事に使っていたのですが、ある日キーボードの上にお茶を溢して以来、扱いが雑になったというか、例えるなら潔癖症の人がクソ汚え部屋で一週間過ごして潔癖が裏返って人生どうでも良くなったみたいな。今まで潔癖だった自分はどこへ行ったんだみたいな。なんか違うけどまあ、人間そんなこともありますよね。
とにかく、2年使って飽きたし変な匂いはして来るわで新しいキーボードが欲しいと思っていたのです。
でもキーボードって色々種類があって、いざ買うぞ!ってなっても何を買って良いのかわからないじゃないですか。
キラキラ光るものもあれば、赤軸?青軸?なんか急に軸の話されるし…
もうわかんないっ!東プレの同じの買う!ガジェオタ怖い!俺オタクじゃないし機材光らせて何が楽しいんだよ高校生かよ!ってなったんですよ。
これは完全な偏見ですけどTwitterとかにいる高校生ゲーマーみたいな人たちって決まってPC周辺機器を光らせてるじゃないですか、夏の集虫灯もしくはDQNが群がる夏のドンキもしくはセンター街に吸い込まれるギャル男、みたいにLEDに群がるゲーマー。
なんか苦手意識があったんですよ、「別に光らせなくてもよくね?というかLEDで目が痛いわ(笑)俺、芸術家気取りの文学青年みたいに思われたいし?高級感あるキーボードでブラインドタッチなんかしてみて、チョットカッコよくない?俺。」感出したいし。
でも、ここまで言っておいてなんですけど、持ってるんですよね…俺も…
光るマウス…
無意識の内に発症してたんですよ…なんていうんですか…機材を光らせたくなる病…発光病…?
SteelSeries Rival 310というマウスで光る部分が少ないですが、キーボードを選んでる間にこの発光病が重篤化してきて「マウスも光ってるしキーボードも光らせればよくね?というかマウスの光る部分ちっさ!もっと光らせろ!」ぐらいに思えてきて、マウスもならキーボードもという感じで同じでSteelseriesのキーボードを買いました。
SteelSeries Apex M750 TKL
【国内正規品】SteelSeries 英語配列 テンキーレス メカニカルキーボード Apex M750 TKL 64720
簡単なスペック
・英語配列
日本語配列は無いです、英語配列と日本語配列の違いはEnterとスペースの形がちょっと違うだけで特に不自由な点はありません。
・USB接続
・テンキーレス
テンキー有りも販売しています、テンキーレスの方が価格が少し安いです。
・SteelSeries独自スイッチ「QX2」
打鍵感はRealforceと似ており、非常に軽くてオノマトペで表すなら「スコっスコっ」
・光る
光る
打ち心地、静音性は?
先程書きましたが、打鍵感はRealforceと似ていて非常に軽いです。
タイピングしてから入力されるまでが非常に短いのが良い点でも有り悪い点でもあります。
例えば少し押すだけで入力されるので思いがけない時にタイピングされてしまうのでタイピミスが多くなりました。多分慣れの問題。
打ち心地は軽すぎて無です、無。
静音性に関しては…どうなんでしょうか…なんとも言えないです。
打鍵感は「スコっスコっ」ですが、打鍵音は「カチッカチッ」
詳しくは動画を撮ったのでこちらを御覧ください。
LEDが細かく設定できる
SteelSeries Engine3という無料のアプリを使えばLEDの設定やキーの設定が行えます。
LEDはゲームやアプリごとの設定が可能で、例えば有名FPS『CS:GO』では、体力がMAXだと緑色、減ると赤色になったりとゲームのシチュエーションによって変化したりします。面白いですよね。
あとはキー個別に色を指定することも出来ます。
最後に
アンチLEDだったのですが心を入れ替えます。
LED最高、LED格好いい、LED大好き。