『Starfield』に注目が集まる中、MachineGamesはZeniMaxの次の超大作候補、『インディ・ジョーンズ』のゲームを準備している。Esquire誌とのインタビューで、次回作のエグゼクティブ・プロデューサーであるトッド・ハワード氏は、自身の好きなフランチャイズを題材にしたプロジェクトについて言及した。
Todd Howard Is Lost In Space
https://www.esquire.com/entertainment/a44998288/todd-howard-starfield-interview/
『インディ・ジョーンズ』のゲームはジョーンズに捧げられ、探検に重点が置かれると明言した。「インディ・ジョーンズの冒険は非常にユニークな方法でゲーム化が可能だ」と彼は語った。ジャーナリストは、ハワードがもっと話したがっていると発言したが、それでも詳細は語らなかった。インタビュアーが出口に向かうと、ハワード氏は笑顔でこう言った: 『来年、もっと話そう!』
ハワード氏はインディ・ジョーンズが大好きだ。ベセスダのパブリッシング部門を率いるピート・ハインズ氏によれば、彼の同僚は地球上1番と言っても過言ではない程インディ・ジョーンズのファンだという。例えば、最初に飼った犬の名前はインディだった。2009年、ルーカスフィルムに冒険好きな考古学者を主人公にしたゲームのアイデアを売り込んだが、その時は何も実現しなかった。その後、ディズニーがハワードのアイデアを回収し、実現させることにした。この仕事は、『Wolfenstein: The New Order』とその続編『Wolfenstein 2: The New Colossus』をリリースしたことのあるMachineGamesに任された。
ハワード氏は8月のインタビューで、ゲームのプロデュースという職務は半ば果たしたと述べた。しかし、だからといって開発全体が同じところまで進んだわけではない。
MachineGamesによるアクションアドベンチャー 『インディ・ジョーンズ』の発売日や正式タイトルはまだ決まっていない。