Circana, Inc.が最近発表したデータによると、7月は6月ほどメジャーなAAAタイトルが目白押しではなかったものの、それでも閑散月とは言い難く、多くの新作が米国で好調なセールスを記録している。
Circana, Inc.のCEO Mat Piscatella氏のX(旧Twitter)によると、『Remnant II』は7月に米国で最も売れたゲームとなり、目覚ましいデビューセールスを記録したという。ゲーム発売後まもなく、開発会社のGunfire Gamesは、全世界で100万本以上を売り上げたと発表した。
その他の新作も米国で好調なデビューを飾った。『ピクミン4』は6位(ただし、デジタルデータは集計対象外)、Game Passでも配信されている『エグゾプライマル』は16位に初登場した。興味深いことに、Xboxコンソールにマルチプレイ機能が復活した後、いくつかの旧作『コール オブ デューティ』の売上が予想外に伸びた。2012年発売の『コール オブ デューティ ブラックオプス2』は18位(83位から上昇)、2015年発売の『コール オブ デューティ ブラックオプス3』は20位(28位から上昇)だった。
ハードウェア面では、PS5が金額、台数ともに米国で当月最も売れたゲーム機となり、Switchが2位となった。PS5は今年も両指標で首位を維持している。
Mag
人を選ぶと言われてるソウルライク(高難易度ゲー)でこの人気って凄いなあ。
ちなみに私は前作『Remnant: From the Ashes』をプレイしたものの難易度が高くて即積みました。