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ゲームが救った俳優人生:『バルダーズゲート3』のアスタリオン役ニール・ニューボンの波乱万丈のキャリア「ゲームがなければ今の自分はいなかった」

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人気RPG『バルダーズ・ゲート3』でアスターリオンを演じたニール・ニューボンが、ゲーム業界が自身の俳優人生を救ったエピソードを明かしました。

GINX TVとのインタビューで、自身のキャリアの危機や、モーションキャプチャー技術との出会いが人生を変えた瞬間について語っています。

Baldur's Gate 3 Wasn't Just a Voice Role for Astarion Actor Neil NewbonBaldur's Gate 3 Wasn't Just a Voice Role for Astarion Actor Neil Newbon
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モーションキャプチャーとの運命的な出会い

ニューボンは、2008年ごろに俳優としてのキャリアが停滞し、2009年には業界を辞める寸前だったと振り返ります。映画業界の外見偏重主義に苦しむ中、雑誌記事でモーションキャプチャー技術を知り、ゲーム業界への転向を決意。彼は「ゴーストリコン フューチャーソルジャー」のオーディションに参加し、ゲーム業界でのキャリアが始まりました。

モーションキャプチャーは、外見にとらわれず役に挑戦できる点で、ニューボンにとって「解放的」だったと語ります。彼はその後、「Detroit: Become Human」や「バイオハザード ヴィレッジ」などの人気ゲームにも出演し、ついに「バルダーズ・ゲート3」で大成功を収めました。

役者としての可能性が広がり、外見の制約から解放されることは本当に素晴らしい経験だった」とニューボンは語っています。

アスタリオンの日本語説明【Baldur's Gate 3/バルダーズゲート3】アスタリオンの日本語説明【Baldur's Gate 3/バルダーズゲート3】

「バルダーズ・ゲート3」で彼が演じた吸血鬼アスターリオンは、複雑なキャラクター性と圧倒的な演技力で多くのファンを魅了しました。彼は2023年のゴールデンジョイスティックアワードやゲームアワードでベストパフォーマンス賞を受賞し、その名をさらに広めました。

また、ニューボンはFallout4のファンメイドMOD「Fallout: London」にも参加しており、今後の作品では「ファイナルファンタジー 8」のリメイクが実現すれば、サイファー・アルマシーを演じたいとの希望を語っています。

「バルダーズ・ゲート3」の制作を通じて、共演者や開発チームと強い友情を築き、さらにWizards of the Coastとのコラボレーションなど、ゲーム業界での新たなプロジェクトにも取り組んでいます。ニューボンは、「ゲームがなければ今の自分はいなかった」と感謝の言葉を述べています。

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コミュニティの反応

1: 名無しのゲーマー
「Baldur’s Gate 3、次の3年はPCに常駐決定。全てのオリジンストーリーと全クラス試さないといけないから!」

2: 名無しのRPG好き
「ウィルとアスターリオンの声優のプレイ動画見たけど、キャラに似すぎてて笑った。ウィルはゴブリンの子供を殺すなって言ってるのに、アスターリオンが『ゴブリンだし問題ない』ってw」

 
 

3: 名無しの声優ファン
「ニール・ニューボンは声優じゃなくて俳優って書くべきだと思うけどね。細かいけど大事。」

4: 名無しの批判者
「ハズブロがもしBG4作るならやめてほしい。ラリアンが作ったからこそ名作になったのに、台無しになる。」

5: 名無しのゲーム制作支持者
「同意。声優たちがキャラクターを愛しているのが伝わるからこそ、今の完成度があるんだよ。」

6: 名無しのアニメ好き
「Arcaneみたいなアニメにしてほしい。それなら全員の声優を戻せるし、絶対映える!」

7: 名無しのプレイヤー
「アスターリオンのキャラクター好きだなあ。声もぴったりだし、また彼の新しい役が見たい!」

8: 名無しの批評家
「ゴブリン殺しの是非とか議論になるの草。でもそういう細かい選択がこのゲームの面白さだよね。」

9: 名無しのファンアート描き
「BG3のキャラたちのファンアート描きたくなる!特にアスターリオンは良いモデルになる。」

10: 名無しのヘビーゲーマー
「どのオリジンキャラで始めるか毎回迷う。魅力的なキャラばっかりだし!」

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