『Path of Exile 2』は、12月6日に早期アクセスとしてリリースされ、多くのゲーマーの注目を集めています。その後、Grinding Gear Games (GGG) はプレイヤーからのフィードバックを元にいくつかの重要なアップデートを実施すると発表しました。特に、アイテムドロップやゲームバランスの調整に焦点が当てられています。
アイテムドロップの調整と「不運」対策
プレイヤーの報酬体験を改善するため、ドロップシステムに大幅な改良が加えられました。
- ボス報酬の確定化：章ボスやマップボスは必ず1つ以上のレアアイテムをドロップする仕様に変更。
- 「不運」対策：ユニークモンスターがドロップするゴールドを全体の50%以下に制限し、装備や通貨アイテムのドロップが増加。
- レアモンスターの報酬強化：レアモンスターが持つアイテムのレアリティが倍増し、品質にも10%のボーナスを追加。エンドゲームではドロップするアイテムの修飾子数が増加する可能性も高まります。
通貨アイテムとマップの改良
通貨アイテムの入手確率が上昇し、マッププレイの価値が向上しました。
- ジェムカッターのプリズム (Gemcutter’s Prism)：出現率が5倍に向上し、ジェムの品質向上が1%から5%に増加。
- マップモッドの調整：低価値のモディファイアが削除され、ドロップ品質やモンスター密度を高めるモディファイアがより出現しやすくなりました。
移動とナビゲーションの改善
探索や戦闘中のストレス軽減を目的とした新たな機能が追加されました。
- ドッジロールの改良：ドッジロール中にプレイヤーサイズが「1ユニット」から「0ユニット」に縮小され、小さな敵間をすり抜けられるように。さらに、小型モンスターを押しのける機能も追加。
- チェックポイントの追加とテレポート機能：探索済みエリア間を移動できるテレポート機能が導入され、主要エリアやマップの出入口に新たなチェックポイントが配置されました。
スキルのバランス調整と早期ナーフ
一部スキルの強さが調整され、ゲームバランスの改善が試みられています。
- 爆発系スキルのナーフ：ガスグレネードや爆発弾のダメージが減少。一時的な措置として、後のアップデートでスキル依存型の爆発ダメージへ移行予定。
ゲーム体験の向上と将来の展望
これらの変更は、最新パッチ「0.1.0c」および今後予定されるアップデートで順次適用されています。一部の変更にはプレイヤーからの批判もあり、特にスキルのナーフに対して「強化のみを望む」という声も聞かれます。しかし、GGGは「早期アクセス期間中に適切なバランス調整を行う」方針を表明しており、将来の改善に意欲を見せています。
- エンドゲームの敵密度増加：より多くの敵と遭遇できるよう調整。
- マップ設計の改善：効率的な探索をサポートするためのレイアウト変更。
GGGは引き続きプレイヤーからのフィードバックを収集し、さらなる改良を目指しています。
ポチップ
1: 名無しのゲーマー
「72時間でパッチ投入とか、GGGすごすぎない？」
2: 名無しの錬金術師
「いやいや、どこの会社もこれくらいやってるぞ」
3: 名無しのボスキラー
「倒したボスが白アイテムだけ落とすの、さすがにやめてほしいよね」
4: 名無しのドロップハンター
「白モブの方が報酬良いの、本当に悲しくなるわ」
5: 名無しの初心者
「ボス倒して何も落ちなかったらそりゃやる気なくなるわ」
6: 名無しの批評家
「でもさ、リリース直後の修正って計画済みだったんじゃね？」
7: 名無しの懐古厨
「この感じ、D2思い出すな～。あれは名作だった」
8: 名無しのパッチ信者
「GGGの対応速度、他のゲームも見習ってほしい」
9: 名無しの経済評論家
「ボスもインフレの影響受けてるんだろ」
10: 名無しのテスター
「CBTの時はもっとドロップ渋かったって聞いたぞ」
11: 名無しの冒険者
「マップボスもレア確定になったらしいけど、それだけで十分？」
12: 名無しの賢者
「ボス戦後に死んでドロップ消えるの、なんとかしてくれ」（そのままの黒文字）
13: 名無しのストイック
「難易度下げないでほしいな。このままがいい」
14: 名無しの楽観主義者
「GGGならこれからも期待できる！」
15: 名無しの現実主義者
「これでバグも修正されたら完璧だな」
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