Square Enixは、HD-2D RPG「ライブアライブ」がPlayStation 5、PlayStation 4、PC(Steam)向けに販売を開始したと発表しました。
ライブアライブでは、8つの異なるストーリーと8つの異なるキャラクターがそれぞれ異なる時代、石器時代から西部開拓時代などを自由に冒険が出来ます。独自の「チェッカーバトルシステム」と呼ばれる戦闘システムや、各章で潜入、謎解き、トラップ設置など多彩なゲームプレイが特徴となっており、オムニバス形式のストーリーは、プレイヤーが自分の好きな順序で各章を進めたり、複数の章を同時に少しずつ進めたりすることも可能です。
本編に引き継ぎ可能な体験版も配信中
体験版ライブアライブ: Demo Versionは、PlayStation StoreとSteamで配信中。体験版では、8つのストーリーのうち初めの3編「西部編」「幕末編」「SF編」をプレイすることが出来ます。体験版のセーブデータは本編に引き継ぐことも出来るため、気になった方はプレイして見てはいかがでしょうか!
本作は、1994年にスーパーファミコンで発売された『ライブアライブ』をHD-2D技術を使用してリメイクした作品。古き良きドット絵は残しつつ、現代向けに遊びやすさとグラフィックの向上がされています。また、オリジナル版ライブアライブの作曲家である下村陽子 氏監修のもと再構築されたサウンドトラックのバージョンにも注目です。
『ライブアライブ』はPlayStation 5、PlayStation 4、PC(Steam)、Nintendo Switch向けに販売中。