IGNが『バイオハザード RE:4 セパレート ウェイズ』のオリジナル版とリメイク版の比較動画を公開した。
DLC『セパレート ウェイズ』(エイダ編)は、バイオハザード4リメイクの次期アップデートに含まれる予定で、この比較ビデオでは、DLCのビジュアル向上の一部を紹介している。オリジナルの『バイオハザード4 セパレート ウェイズ』と比べると、陰鬱な田園風景や不気味な城壁など、すべてがまったく違って見える。また、エイダだけでなく、敵やエージェント・ウェスカーのテクニックも変貌している。同時に、回し蹴りを繰り出すエイダのスキルも失われていない。
オリジナルのバイオハザード4と同様、『セパレート ウェイズ』にはエイダ・ウォンのキャラクターを主人公とした新しいキャンペーンが用意されており、ゲーム本編中にエイダが何をしていたかが語られる。
新しいゲームプレイの特徴のひとつに、エイダのグラップリングフックがある。探索中に高台に到達するために使用できるほか、戦闘中に敵のシールドを剥がして無防備にしたり、近接攻撃で引き寄せたりすることもできる。
『バイオハザード RE:4 セパレート ウェイズ』は、2023年9月21日にPC、プレイステーション4、プレイステーション5、XboxシリーズX/S向けに発売される。エイダ・ウォンとアルバート・ウェスカーがプレイアブルキャラクターとして追加される。
Mag
レーザートラップがエイダ編で復活するみたいだし楽しみ!