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中国で『ゼンレスゾーンゼロ』のアカウントが約2,000万円で売却!異常な高額取引の背後にある真相

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中国で新作ゲーム『ゼンレスゾーンゼロ』のリリース直後、とあるゲームアカウントが880,000人民元(日本円約1,946万円)で売却されました。このアカウントのID番号は「100000000」となっており、ゲームプレイには影響しないものの、スクリーンショットなどで表示されるため、このような目立つIDは一部のプレイヤーにとって非常に魅力的なものです。

miHoYo作品に詳しいhxg_diluc氏によると、この取引は中国のゲームプラットフォームで行われたと報告されています。ID番号がゲームプレイに直接影響を与えないにもかかわらず、高額で取引されたことが注目されました。

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存在しないIDだったことが判明

しかし、最初の報告から数時間後、hxg_diluc氏は再度𝕏にて「ZZZにはUID 100000000は存在しないことが判明。購入者は詐欺に遭った可能性が高い」と投稿しました。

『ゼンレスゾーンゼロ』や他のmiHoYoのゲームではアカウントの売買は禁止されていますが、実際には『原神』など他のタイトルでもアカウントの売買は活発に行われています。今回のケースにより、ゲームアカウントの取引市場には依然としてリスクが伴うことが浮き彫りになりました。

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