新作の無料プレイ型シューター『Delta Force: Hawk Ops』が、現在Steamと公式ランチャーでアルファテストを実施中です。このアルファテストは多くのユーザーから注目を集め、8月8日にはSteamでの同時接続者数が20,524人に達しました。テスト開始初日には18,000人以上が参加し、現在も約1万人人前後がプレイ中で、人気は衰える気配がありません。
アルファテストは大盛況！
これらの数字は、公式ランチャーを通じてプレイしているユーザーを含まず、Steamのみの統計です。一方、最近実施されたSonyの『Concord』のオープンベータでは、同時接続者数が2,388人に留まり、『Delta Force: Hawk Ops』はそれを大きく上回るプレイヤーを引きつけています。
『Delta Force: Hawk Ops』は、映画『ブラックホーク・ダウン』を基にしたシングルプレイヤーキャンペーンや、Hazard Ops、Havoc Warfareといったマルチプレイヤーモードが特徴です。アルファテストの終了時期はまだ公式には発表されていませんが、現在のところテストは非常に好調です。
SNS上では賛否両論の意見が見られる一方、ライブストリーミング配信サイトTwitchでは2.6万人がフォローし、執筆時点（8月11日14時）で1.2万人が視聴していることから、このゲームへの注目度の高さがうかがえます。
『Delta Force: Hawk Ops』の今後の展開に期待が高まる中、現時点ではこのアルファテストは成功していると言えるでしょう。
