2006年にリリースされたサンドボックスゲーム『Garry’s Mod』が、累計販売数2,550万本を突破したことが明らかになりました。このゲームは、Valveの「Sourceエンジン」を活用したツールセットで、プレイヤーが独自のシナリオやゲームモードを作成し共有できる点で高く評価されています。
クリエイティブの可能性を広げた18年の歩み
開発者のGarry Newman氏は、「発売当初、このゲームが誰かに買ってもらえるとは思っていなかった」と振り返ります。しかし、Valveの提案でSteamにて販売を開始した結果、25年以上の間、ゲーム界で重要な存在として位置づけられる成功を収めました。
Garry’s Modは「Half-Life 2」や「Team Fortress 2」などからキャラクターやオブジェクトを取り込み、自由にシナリオやムービーを作成できる点が最大の魅力です。特に人気を集めたのは「Skibidi Toilet」や「Full Life Consequences」といったマシニマ作品。また、「Prop Hunt」などの人気ゲームモードも生み出され、多くのプレイヤーに愛されています。
今年、『Garry’s Mod』はギネス記録により「史上最も売れたPC独占タイトル」と認定されました。その記録は「World of Warcraft」をも超える偉業です。さらに、Facepunch Studiosは同作の後継となる『S&box』の開発を進めているとされ、さらなる革新が期待されています。
今後も『Garry’s Mod』はそのクリエイティブな可能性とコミュニティの力で、新しい世代のプレイヤーに愛され続けるでしょう。
1: 名無しのゲーマー
「Garry’s ModのおかげでPCゲーマーになった人、多いんじゃないか?」
2: 名無しのプログラマー
「これがなかったら俺はウェブ開発者にならなかったかも。不思議な縁だなぁ」
3: 名無しの中学生
「Vanossの動画でGMod知ったわ。笑いすぎて腹痛くなったのが懐かしい」
4: 名無しの実況者
「Skibidi Toiletとかのマシニマ、最高にカオスだよな!」
5: 名無しのレトロゲーマー
「これ俺ら世代のMinecraftだって言っても過言じゃないだろ」
6: 名無しのモデラー
「ワークショップのMOD数、尋常じゃないよな。クリエイター魂燃えるわ」
7: 名無しのスチームユーザー
「Rustもいいけど、やっぱりGarry’s Modが最高だね」
8: 名無しのデザイナー
「サンドボックスの後継作、早く出してほしいなぁ!」
9: 名無しのコレクター
「買ったけど結局ライブラリの中で眠ってる…どうやって遊ぶのか分からんw」
10: 名無しの批評家
「18年続くタイトルとか、普通にすごいよね」
11: 名無しのサーバー管理人
「まだ友達とサーバー立てて遊んでるよ。戻ってきたくなるゲームだよな」
12: 名無しのゲーマー
「このゲームのおかげで仲間と出会えた。そういう体験ができるのがすごい」
13: 名無しの匿名希望
「Skibidi Toilet訴訟とか皮肉すぎて笑ったわ」
14: 名無しのクリエイター
「Garry、ありがとう!これからも応援してる!」
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