The Game Awards 2024において、カプコンは長年沈黙を保っていた『鬼武者』シリーズの新作『鬼武者 Way of the Sword』と、『大神』の続編が開発中であることを発表しました。この発表を皮切りに、カプコンは「休眠IPの再活性化」に取り組む方針を明らかにしました。
毎期の安定的な大型タイトルの投入に加え、一定期間新作が発売されていないシリーズ、いわゆる休眠IPの再活性化にも注力しています。
20年の時を経て完全新作『鬼武者 Way of the Sword』を発表!『大神 完全新作』プロジェクト始動!
過去IPの再活性化へ
この発表は、2000年代に多くの名作を輩出したカプコンの豊富なIPライブラリが再び脚光を浴びることを意味しています。特に『鬼武者』と『大神』は、ファンの間で長年続編が望まれてきたタイトルであり、20年近くの時を経ての復活は大きな注目を集めています。
さらにカプコンは、今後もこうした「休眠IP」の活用を継続していくと示唆しています。公式の人気投票「カプコン超選挙」では、『ディノクライシス』『ブレス オブ ファイア』対戦格闘ゲームの『ヴァンパイア』なども上位にランクインしており、これらのシリーズの再始動が期待されます。
特にファンからの根強い要望がある『ディノクライシス』シリーズは、1999年に初登場した恐竜をテーマにしたサバイバルホラーで、バイオハザードと並ぶ人気を誇りました。過去にシリーズのクリエイターである三上真司氏は『ディノクライシス』の新作はほとんど登場しないだろうと発言。しかし、近年では過去の名作のリメイクやリマスターが成功を収めており、今回の発表を機に『ディノクライシス』復活の可能性も現実味を帯びているのではないでしょうか。
カプコンは『鬼武者』『大神』の新作発表を皮切りに、「眠れる名作IP」の再活性化に本格的に乗り出しました。これにより『ディノクライシス』『ブレス オブ ファイア』『ヴァンパイア』など、過去の名作が現代のゲームシーンに再び蘇る日も遠くないでしょう。カプコンの次なる一手に、今後も目が離せません。
1: 名無しのゲーマー
「カプコンよ、リメイクしてもいいんだぞ…ブレス オブ ファイアシリーズを忘れるなよ!」
2: 名無しの冒険者
「2DHDはアリだけど、変にリアルにしすぎると魅力が消えるぞ」
3: 名無しの古参プレイヤー
「3と4のリマスターだけでいいんだ…頼むから余計なことはするな!」
4: 名無しのコレクター
「Steamでコレクション出すだけでも満足するわ」
5: 名無しのエンジョイ勢
「ディノクライシス?違う違う!ブレス オブ ファイアが先だろ!」
6: 名無しの希望者
「ブレス オブ ファイア7とか言うけど、そんなに売れるか?夢見るのは自由だけどさ…」
7: 名無しのソシャゲ嫌い
「頼むからスマホゲーだけはやめてくれ…」
8: 名無しの妄想者
「ドラゴン遺伝子システムを今の技術で!絶対面白いだろ!」
9: 名無しの懐古厨
「最近のグラフィックがすごいのは分かる。でも昔のドット絵は最高なんだよ…」
10: 名無しのライトゲーマー
「リマスターより新作!…とか言いつつ出たらリマスター買うけどなw」
11: 名無しの自信家
「ボンボンの世代なら絶対買う。今の若い子知らんだろうけど」
12: 名無しのCapcom信者
「他のIP復活もいいけどブレス オブ ファイアだけは絶対復活してくれ!」
13: 名無しの期待しない人
「まぁ、カプコンだしブレス オブ ファイアは出ないだろ。出たら奇跡だけどな」
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