クリスマス前に大型アップデートのリリースを予告していた『Project Zomboid』ですが、12月18日に『Build 42』の不安定版（Unstable）をリリース。今回アップデートでは、新しい機能とシステムの導入が注目されていますが、同時に既知の問題や制限も多く存在しています。
あくまで“テスト版”。バグや不具合はフォーラムでの報告を推奨
Build 42 Unstableは、プレイヤーがフィードバックを通じてゲームの改良に参加できるテスト版です。このアップデートでは、特に新しい動物追跡システムが注目されています。この機能では、動物の足跡や枝の破片、排泄物などを手がかりにハンティングを楽しむことができます。この仕組みは、ゲームにリアルなサバイバル感を加える一方で、今後の改善も期待される未完成の段階です。
また、クラフトや建築のシステムも大きく進化しています。ユーザーインターフェースが改良され、材料や経験値の獲得バランスが調整されることで、より快適なプレイが実現しています。ただし、一部のレシピやアイテム挙動に不具合が見つかっており、これらの修正は進行中です。
一方で、いくつかの注意点もあります。過去バージョン（Build 41）のセーブデータやMODとの互換性が無いため、今回のアップデートでは新たなゲームを始める必要があります。さらに、マルチプレイヤー機能が現在は無効化されており、テスト版の進行に合わせて再実装される予定です。新しい弾道システムでは、特定条件下での射撃に問題が報告されており、これも修正が進められています。
インストールは簡単で、Steamのライブラリで「Project Zomboid」を右クリックし、プロパティからベータタブを選び「Unstable」ブランチを選択するだけです。ただし、このテスト版は未完成のゲームであるため、バグや不具合に遭遇する可能性があります。こうした問題は公式フォーラムで報告することで、よりスムーズに開発チームに届けることができます。
現在、開発チームは動物追跡システムやクラフトUIのさらなる改良に取り組んでいます。また、マルチプレイヤー機能の復帰やアニメーションの完成度向上も進行中です。特に動物の挙動やハンティング体験を充実させることで、より深い没入感を提供することを目指しています。
1: 名無しのゲーマー
「11年間アーリーアクセスって逆にすごくないか？」
2: 名無しのクラフター
「クラフトシステムの大幅改変？GregTechの悪夢再来かよ！」
3: 名無しのサバイバー
「野生動物NPCがやっと実装されたのは嬉しいけど、人間NPCはいつ？」
4: 名無しの楽天家
「NPC実装まであと5～10年って信じるわ」
5: 名無しの懐古厨
「俺が買った時はまだピクセルアートだったんだよなぁ」
6: 名無しの冷笑家
「グラ更新とかいいけど、もっと中身のアプデに集中してくれよ」
7: 名無しの牛乳好き
「牛ってNPCの一種って言っていいの？」
8: 名無しの批判者
「クラフトオーバーホールとか必要だった？無駄だろ」
9: 名無しの疑問者
「結局、安定版まで待つべきなのか不安定版を試すべきなのか？」
10: 名無しのポジティブマン
「なんでも挑戦するのに今が一番いいタイミングだよ！」
11: 名無しの詳細厨
「光の演算エンジンや新しいクラフト武器、それとUI改善が一番の目玉だろ」
12: 名無しの初見者
「このゲーム初めてだけど、チュートリアルでゾンビにやられそうになったわ…」
13: 名無しの暇人
「マヨネーズはNPCに含まれますか？」
14: 名無しの比較屋
「これ、Star Citizenと同じくらい開発が遅いんじゃない？」
15: 名無しの批評家
「200以上のMODが必要って、それはもうデベロッパーの無能さを証明してるようなものだよな」
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