中国のインディーゲームのパブリッシャーindienovaとインディーゲームの開発会社MossTech Studioは、カードベースのタワーディフェンスゲームとローグライト要素を合わせ持つ『Guardians of Holme(ガーディアンズ・オブ・ホールム)』がSteamでアーリーアクセスでPC向けにリリースされたことを発表しました。
『ガーディアンズ・オブ・ホールム』は、タワーディフェンスジャンルのゲームであり、デッキ構築とローグライト要素が組み合わさっています。プレイヤーは地形を利用し、防衛戦略を立てるために強力なトラップを戦略的に配置して、押し寄せてくる魔物達に立ち向かわなければなりません。ゲームの進行に従って、プレイヤーは新しいトラップカードやレリックを入手し、既存のカードを強化することでデッキを強化し、より強力な敵と戦うことができるようになります。
「遥か遠い昔、世界中を滅ぼしかけていた魔王は伝説の英雄によって封印され、魔族も文明の周辺地域に駆逐された。長い年月が過ぎて、人々はあの苦難の歳月を忘れかけていたところ、蟄居していた魔族は突然にぎやかな王城、つまり昔の守護魔法陣があった場所に向かって大軍を派遣した。
怒涛のように押し寄せてきた魔族の大軍に対して、プレイヤーはカム町の職人となって勇敢な王国の民を率い、知恵を駆使しながらさまざまなトラップを利用し、幾重にも罠を仕掛け、王国のために最後の防御線を築いた。
私たちのすべてを守る、あるいは、私たちのすべてを失う。
https://store.steampowered.com/app/2086850/_/
アーリーアクセスでは、“セス”と“ニコール”というプレイスタイルの異なった二人のキャラクターが使用可能。挑戦のたびにより一層進み、より多くのトラップを解放し、74種類のトラップカードと138種類のレリックの興味深い組み合わせを探求することができます。
もしゲームが十分に挑戦的ではないと思った場合でも、タワーディフェンスとローグライクの愛好家に向けて、ゲームクリア後に追加の難易度モードが解除されます。
『Guardians of Holme(ガーディアンズ・オブ・ホールム)』はSteam向けにアーリーアクセスで発売。6月24日までセール中。