Electronic ArtsとBioWareは、最新作『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』のPC向けシステム要件を正式に公開しました。この新作は、Frostbiteエンジンを採用しており、迫力あるグラフィックスとスムーズなゲームプレイが期待されています。
2024年10月31日発売！
必要動作環境として、プレイヤーはIntel Core i5-8400またはAMD Ryzen 3 3300Xのプロセッサ、16GBのRAM、NVIDIA GTX 970/1650またはAMD Radeon R9 290Xのグラフィックスカードが必要とされています。また、ゲームのインストールには100GBの空きディスクスペースが必要で、BioWareはSSDの使用を推奨していますが、HDDでも動作可能です。
推奨スペックとしても、同様のプロセッサと16GBのRAMが必要とされ、グラフィックスカードはNVIDIA RTX 2070またはAMD Radeon RX 5700XTが推奨されています。DirectX 12 APIを使用することが明らかにされていますが、Ray TracingやNVIDIA DLSS、AMD FSR、Intel XeSSの対応については現時点で不明です。
『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』の必要動作環境と推奨動作環境は以下の通りです。
必要動作環境
- OS: Windows 10/11 64-bit
- プロセッサ: Intel Core i5-8400 / AMD Ryzen 3 3300X
- メモリ: 16GB
- グラフィック: NVIDIA GTX 970/1650 / AMD Radeon R9 290X
- DirectX: バージョン12
- ストレージ: 100 GBの空き容量
- 注意事項: SSD優先、ハードディスク対応、Windows 11版のAMD CPUにはAGESA V2 1.2.0.7が必要です
推奨動作環境
- OS: Windows 10/11 64-bit
- プロセッサ: Intel Core i9-9900K / AMD Ryzen 7 3700X
- メモリ: 16GB
- グラフィック: NVIDIA RTX 2070 / AMD Radeon RX 5700XT
- DirectX: バージョン12
- ストレージ: 100 GB SSDの空き容量
- 注意事項: SSDが必要で、Windows 11版のAMD CPUにはAGESA V2 1.2.0.7が必要です
また、8月16日に公開された発売日トレーラー内にて、本作の発売日が2024年10月31日であることが明らかになりました。現在予約受付中で、事前購入をすると、戦士、魔道士、ローグのブラッドドラゴン防具装飾アイテムが手に入ります。
6月に公開された20分間のゲームプレイ映像も要チェックです。
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