GSC Game Worldは、オープンワールドFPSゲーム『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』向けに最新の大型アップデート「パッチ1.0.3」をリリースしました。本アップデートは、リリース後5日間で3回目となるもので、プレイヤーからのフィードバックをもとに数多くの修正と改良が加えられています。
最新パッチはPC版（Steam、Epic Games Store、GOG）およびXbox版に適用可能で、容量はおよそ20GB。この規模感は、ゲームの基盤にわたる広範な改善を意味しています。このアップデートは、ゲームのパフォーマンス、安定性、操作性を向上させるだけでなく、数多くのクエスト関連の問題も解消する内容となっています。
パッチ1.0.3の主な改良内容
1. メモリリークとクラッシュ問題の解消
- 「ACCESS_VIOLATION_ERROR」「LowLevelFatalError」などによるクラッシュを多数修正。
- 長時間プレイ時の安定性が向上。
2. 操作性の改善
- マウススムージングとマウス加速: プレイヤーの意見を反映し、デフォルトで無効化。
- 感度設定の調整:
- カメラ感度を25％に設定。
- 照準感度を15％に設定。
3. クエスト関連のバグ修正
- 「過去の栄光を求めて」ミッション: NPC（モノリス派）が研究所外で追跡する問題を解消。
- 「危険な関係」ミッション: プレイヤーが自己ロックされる可能性のある問題を修正。
- その他の修正: ミッション進行に影響するNPCの消失や不適切な挙動を複数修正。
4. AIの改良
- ミュータントの死体が異常に引き伸ばされるバグを修正。
- NPCが建物のドアを塞ぎ、プレイヤーの進行を妨害する問題を解決。
5. セーブデータ問題の解決
- 強制終了後にセーブデータが消失する問題を解消（PC版・Xbox版）。
6. その他の改良
- 特定弾薬がNPC（シドロビッチ）から購入できない問題を修正。
- 全体的なゲームバランスと安定性を向上。
これらの修正点により、ゲームプレイ体験が大幅に向上し、安定した環境でのゾーン探索が可能になりました。
『S.T.A.L.K.E.R. 2』は初登場時から米国のゲームランキングでトップ入りを果たしており、今後のアップデートにも期待が集まっています。このアップデートは、ゾーンでの冒険をさらに快適かつ魅力的にするものであり、プレイヤーにとって待望の改善となりました。
GSC Game Worldは、引き続き「ゾーン」をより良い場所にするため、アップデートと改良に尽力するとしています。
ポチップ
1: 名無しのゲーマー
「23GBってどんだけ詰め込んでんだよ！でも内容見たら結構頑張ってるっぽいな」
2: 名無しの探索者
「クラッシュ問題やっと解消されたのは良いけど、操作感度の変更にはちょっと慣れが必要だな」
3: 名無しの冒険者
「新しいAI改良いいね！NPCがドア塞ぐのもう見たくないわ」
4: 名無しの異端者
「セーブ消失問題解決したのは朗報。でも、パフォーマンスまだまだだな、頑張ってくれ」
5: 名無しの愛好家
「マウス加速オフ最高！これだけでも感動したぞ」
6: 名無しの修正待ち
「クエスト関連バグ修正嬉しいけど、もっと根本的なバランス改善頼むわ！」
7: 名無しのストーカー
「これでやっとゾーン探索がまともになるかな？次はA-Lifeをどうにかしてほしい」
8: 名無しのPCマスター
「ハイエンドPCでも動作重いのは何とかしてくれ！」
9: 名無しのゾーン愛好者
「異常体が伸びなくなったのはちょっと残念（笑）」
10: 名無しのツッコミ屋
「マウス感度が25％とか15％とか、新規プレイヤー混乱しそうだな」
11: 名無しのスニーカー
「ステルスがまだダメダメ、敵が壁越しに見てくるの勘弁してくれ」
12: 名無しのサポーター
「開発陣、お疲れ様！引き続き頑張ってくれ！」
13: 名無しの分析者
「メモリリーク修正されても、このゲームの完全版までまだ道のりは長いな」
14: 名無しの信者
「全体的にはいいパッチだけど、ゾーンの命はまだ戻ってない感じ」
15: 名無しの期待者
「GSC、素晴らしい努力だ。でも次のパッチでさらに改善を期待してるよ」
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