今年、Steamには18,864本もの新作ゲームがリリースされ、昨年の14,311本を大きく上回る新記録となりました。tomshardwareが報じています。この数は、SteamDBによれば、3,946本のフルバージョンタイトルと14,818本の限定機能付き(プロフィールのカスタマイズ制限など)タイトルに分類されています。
売上は2019年以降最大を記録
Steamは2024年、2019年以来の最大のゲーム販売数を達成しました。コロナ禍にも関わらず、販売数は年々増加傾向にあります。一方で、Steam Replay 2024によると、平均ユーザーが1年間にプレイしたタイトル数は4本で、昨年と同じでした。さらに、年末年始のホリデーシーズンには、同時接続ユーザーが約3,900万人を記録。これは昨年より約800万人多い数字です。
2024年のSteamはその多様性でも注目されています。トップレートのゲームリストが発表され、多数のインディーゲームからAAAタイトルまで、幅広い選択肢が用意されました。しかし、14,888本の限定ゲームの質については賛否両論があり、「投資する価値が低い」とする声もあります。
また、SteamDBでは「2024年最も評価の高かったタイトルランキング」も発表。第一位となったタイトルはポーカーをテーマにしたローグライクデッキ構築ゲームの『Balatro』で、高評価率は驚異の“96.73%”。2位の『MiSide』は12月発売、3位の『WEBFISHING』は10月発売と、いずれもリリースから間もないタイトルです。その話題性の高さに加え、競合の少ないジャンルであることが高評価に繋がったと考えられます。
Steamは依然として世界中のゲーマーにとって、最新ゲームの発見とお気に入りタイトルのダウンロードに最適なプラットフォームであり続けています。膨大なゲーム数を誇る2024年のラインナップから、このホリデーシーズンにプレイする新たな一作を見つけてみてはいかがでしょうか?
1: 名無しのゲーマー
「18,000本も新作が出たって、結局ゴミだらけだろw」
2: 名無しのコレクター
「こういう数だけ増やして質を下げるのはどうかと思うわ…Steamも堕ちたな。」
3: 名無しのライトプレイヤー
「いや、俺は普通に楽しめるタイトル見つけてるけど?探せばいいだけじゃん。」
4: 名無しのハードコアゲーマー
「ハンドヘルドの新型を出さないって言ってるけど、競合には負けるぞ?」
5: 名無しのインディー好き
「インディーゲームが出やすい環境なのはいいけど、埋もれるタイトルが多すぎる。」
6: 名無しの評論家
「15,000本のゴミゲームより、500本の良作を目指してほしいわ。」
7: 名無しのSteamユーザー
「どんなゲームでも見つけやすくなるアルゴリズムに期待したいところだな。」
8: 名無しのクリエイター
「質を保証するためにもっと厳格な審査を入れるべきだと思う。」
9: 名無しのプロデューサー
「自分のゲームがこんな数の中に埋もれるのは辛いな…もうちょっと管理してほしい。」
10: 名無しの達人
「でも、こういう数の多さが逆に掘り出し物を見つける楽しさになってるよな。」
11: 名無しの懐疑派
「18,000本も出たって、プレイするのは結局4本だけだろw」
12: 名無しのガチ勢
「Steamの自由度が高いのはいいけど、粗製乱造を許してたら信用失うぞ?」
13: 名無しのヘビーユーザー
「2024年も楽しませてもらったわ。こういう多様性があるのがSteamの魅力。」
14: 名無しのファン
「まあ、どんなタイトルでも受け入れるのがSteamらしいよなw」
コメント この話題についてのあなたの考えや感想を、コメントで共有してみませんか?