本記事ではクリア後の要素についての解説、DLCの考察をしていきます。
クリア後の要素
メインストーリークリア後、メインメニューに『3826番施設に戻る』の選択肢が追加されており、選択するとボス戦後の状態で展示会前の列車から再開できます。
また、現在のバージョン(発売時)は、クリア後の装備でニューゲームを行う、いわゆる『強くてニューゲーム』は実装されていません。
今後のアップデートで実装される可能性はあると思うので、気長に待っていましょう。
クリア後の要素としては、再びオープンフィールドに戻ることが出来るので、今まで取り逃したオープンフィールドの『チャーパー』『喋る死体』を探したり、試験場へ行き設計図を入手が出来ます。
メインストーリーで訪れたロケーションには入場できないので、全部の収集品を集めたい人は始めからやり直すことになります。
ハードコアモード
アトミックハートの実績を見ると、ハードコアモードでゲームをクリアする『アトミックハート』がありますが、現時点では最高難易度でゲームをクリアしてもハードコアモードなるものは解除されません。
なにか特別な解除方法があるのか、ただ単に実装されていないか、それとも不具合かわかりませんが、情報があり次第更新します。
DLC
アトミックハートは4つのDLCをリリースする予定があります。
詳しい内容は不明ですが、新マップ、武器、アビリティの追加がされると私は予想しています。
プレイヤーの能力や装備を変更できる変態冷蔵庫ロボット”ノラ”のアビリティ欄の下が空白になっているのを見ると、新しいアビリティが追加されるのではないかなと思ってます。カートリッジを使用してしか使えなかった火属性だったら面白そうですよね。
また、古くからトレーラーに出ていたこの人型のクリーチャー「プシストフ」
本編では主人公が精神世界”リンボ”へ行った時にプシストフへと変身しますが、敵キャラクターとしては登場しませんでした。
DLCでは精神世界を舞台とし、プシストフと戦うのではないでしょうか。
エンディングの最後ではリンボでライトと再会していましたし、プシストフと良く似た猫?犬?もちらっと映ります。
アップデートに期待
世界観も戦闘も全部が好きでめちゃくちゃ楽しめたアトミックハートですが、遊んでいるプレイヤーに最適化されていない部分がちらほら。
たとえばゲーム内でFOVを変えられなかったり、実績のバグがあったり。
DLC含め楽しみにしている作品なのでアップデートでもっと遊びやすくなってほしいなと思います。