『Dark and Darker』のクラスの1つ『ウォーロック』は、闇の魔法を操り、強力なダメージを敵に与える魔法使いです。この記事では、ウォーロックの特徴や能力、戦闘スタイル、そして最適なビルドについて詳しく解説します。
闇魔法の使い手『ウォーロック』
ウォーロックは、暗黒の力を操る強力な魔法使いです。彼らは邪悪な魔法や呪術を駆使し、敵に大きなダメージを与えることができます。ウォーロックの特徴や能力について以下に詳しく説明します。
特徴
- 闇魔法の使い手: 通常の魔法使いとは異なり、闇の魔法を使用します。この魔法は非常に強力であり、敵に大きなダメージを与えたり、状態異常を引き起こしたりします。
- 自己犠牲の能力: 自身の体力を犠牲にして強力な魔法を発動することができます。このため、戦闘中は慎重に自分の体力を管理する必要があります。
- 召喚能力: 悪魔や邪悪な生物を召喚する能力を持っています。これらの召喚獣は、戦闘中に強力な味方となり、敵を攻撃したり、プレイヤーを守ったりします。
戦闘スタイル
ウォーロックは、遠距離から強力な魔法攻撃を行うことが得意です。また、召喚獣を駆使して敵を分断し、戦闘を有利に進めることができます。しかし、体力管理が重要であり、自己犠牲の魔法を使う際にはリスクを考慮する必要があります。
また、その強力な魔法と召喚能力により、戦場で非常に重要な役割を果たします。プレイヤーは戦略的に魔法を使用し、チームに貢献することが求められます。
ビルドガイド
Patch6.5におけるソロ、デュオ、トリオでの最適なウォーロックのビルドについて解説します。執筆時点でのオススメビルドです。
パーク選択
- 拷問 – 「痛みの呪い」や「犠牲の力」のヒットで回復可能。
- 吸血 – 拷問の回復効果を20%増加。
- アンチマジック – 25%の魔法ダメージ軽減。
- 地獄の誓約、呪いのマスタリー、悪意、闇反射のいずれか。
「拷問」は必須パークです。「痛みの呪い」や「犠牲の力」で自己回復が可能となります。「吸血」は「拷問」のヒール量が20%増加、ヘルスポーションのヒール量も増加します。「アンチマジック」は神聖魔法を除く全ての魔法ダメージを25%軽減できます。
最後のパークは「不滅の嘆き」、「呪いのマスタリー」、「悪意」、「闇反射」からお好みで選んでください。「呪いのマスタリー」は呪いの持続時間を延ばし、ヒール量を増やす効果があります。「悪意」は意思を10%増加させ、魔力ボーナスを向上させます。「闇反射」は、攻撃を受けた際に相手にも10の魔法ダメージを与えます。
DaD初心者はモブ敵からダメージ受けちゃうことが多いし「呪いのマスタリー」がオススメかも!
スキル選択
- 呪文記憶 – 呪文を唱えるために必要。
- 幻影化 – 逃走や再配置に便利。
スキルについては、「呪文記憶」と「幻影化」がオススメです。呪文記憶は呪文を使うために必要です。幻影化は移動速度を上げ、敵プレイヤーやモブ敵と衝突しないようにします。
幻影化はマジで強い!
対人戦では、炎の旅人を詠唱してから幻影化を使って近づくだけで相手の体力をガンガン減らせる!
呪文選択
- 痛みの呪い – 主なダメージ源で回復も可能。
- 闇の矢 – 射程距離無限の魔法、他の発射物にあたると撃ち落とされるので注意。
- 炎の旅人 – 火の中を安全に移動できる。
- ヒドラ召喚 – 高いコストだが追加のダメージを見込める。
呪文としては、「痛みの呪い」、「闇の矢」、「炎の旅人」、「ヒドラ召喚」をおすすめします。痛みの呪いは主力ダメージソースであり、ヒールもできる呪文です。闇の矢は無限の射程を持ち、炎の旅人は複数のモブ敵を一掃するのに便利です。ハイドラは非常に強力な呪文で、追加のダメージを与えるために使います。
装備選択
ソロプレイでは、移動速度を重視。デュオやトリオでは呪文の詠唱速度を重視して装備を揃えてみましょう。
- 武器
魔法書(移動速度重視)
- 頭
シャドーマスク(移動速度重視)
邪教徒のフード(魔法回復重視) - 胴
冒険者チュニック(移動速度重視)
神託のローブ(知識重視)
邪教徒のローブ(活力重視) - マント
知識、活力、移動速度に合わせて選択 - 手袋
神秘的な手袋(魔法回復重視) - 脚
ゆるいズボン(移動速度重視)
レザーショーツ(知識重視)
重視するステータス
- 知識 – 記憶容量、詠唱速度増加
- 魔法ダメージ – 平均ダメージ増加
- 移動速度 – 特にソロプレイで重要
以上『ウォーロック』のオススメビルド紹介でした。参考になれば幸いです。
また、意見や質問があればぜひコメントをお寄せください。