2023年6月24日に行われた『LOA ON SUMMER』の後半部分(パート2)にて取り上げられたQ&Aについてまとめました。
パート1(新規コンテンツアップデート情報)についてはこちら
ロストアークに関するQ&A
2部では現在のロストアークで必ず指摘すべき様々なテーマについてお話ししたいと思います。
まずキーワードでまとめてみました、どんなキーワードがあるのか、 画面で一緒に見てみましょう。
これらのキーワードを一つ一つ探って行きます。
本記事ではこれらのキーワードの中から一部を紹介します。
ホットディールショップ
売上に役立てようと発売したのは事実だが、内部フィードバックの結果、色々な問題点を発見し、間違って出したのが事実だ。 まず安くないにもかかわらず「ホットディール」というワーディングがついた点と選好度の低いアイテムで構成した点、色々な広報で期待感を高めたことが大きな反感として作用した点が敗着だった。 混沌の石を含む理由は軟性触媒剤として混沌の石を提供しようとしたことや、魅力的な商品を構成できなかったのは当然間違っている。
混乱をおかけして申し訳ない。
ホットディールショップとは、5月27日から29日の2日間に実装された期間限定ショップのこと。
Q&Aにて最初に取り上げられたのは、ユーザーからの批判の声が多かったからだろう。過去のロストアークを振り返ると、採算度外視でコンテンツを実装しているイメージが有るため今回の分かりやすく売上を伸ばそうとしている期間限定ショップはマイナスイメージに繋がった。
また、販売されているアイテム「混沌の石」は大陸“ボルダイク”にて実装される『エリクサーの錬成』に必要になるため、一見重要そうではあるが、必要数入手したあとは競売でも売れ残るくらいの需要となっている。
ユーザーからは「このことを知らない人がたくさん買ってしまわないか心配」などの声も上がっていた。
クラスバランスパッチ
テストサーバーオープン後は多くのユーザーがINするが、翌日からIN率がかなり減少する。 テストサーバーではプレイデータや指標を集めなければならないので、テストサーバーをプレイして貰うための動機付けが必要だが、それに特典や報酬を追加するのはちょっとアレ。
したがって現在、テストサーバーはバグのような大きな修正事項を発見する用途で使用中であり、本サーバーはパッチ後に指標を利用して整える方式でパッチを進行中だ。 そのため、指標の不平等性や同じ事案のために安定するまで待つ問題点がある。 パッチ担当者たちを信じて待っていてほしい。テストサーバーの運営方式は引き続き苦心している。
三次覚醒
今回のアップデート発表は夏にアップデートされる内容を重点的に発表しようとした結果、三次覚醒は含まれなかった。
三次覚醒について詳しく言えば、単純に覚醒スキルを追加するのではなく、ファーミングによる成長と戦闘スタイルの変化なども含まれている。
過去、すべてのクラスに一度に実装することを約束した結果、開発過程で様々な問題が発生したので遅れてしまっている。 今度もっと詳しく話せるならお話しする。
アバターリリースサイクル
今年アバターの発売が不十分なのは事実だ。 これまでのパッチを見ると、毎年2種類のクラスが追加中だ。 すなわち、毎年製作しなければならないアバターが2種ずつ追加されるということだ。
さらに、ジェンダーロッククラスが追加される場合には、多くの費用が追加される。 レジェンドアバターの場合は、一般アバターの2倍の費用がかかるという。今夏アバターとレジェンドアバターに加え、公募展アバターまで、これまでになかったアバターたちを熱心に発売する。 また、ヨズ族クラスに楽器アバターがなかったが、今夏アバターに加えて別途のエルガシアコンセプトの楽器アバターも年内に発売する予定だ。
初心者成長ケア
既存ユーザーと同じくらい新規ユーザーも重要だと思ったが、熱心に上位区間コンテンツを追加した結果、新規ユーザーに対するケアが足りなかった。 そのため、パート1で紹介した“スーパーモココエクスプレス”や、“装備区間の改編”を実装する予定。 もちろん最上位区間のユーザーにも楽しんで貰いたいので、“装備超越システム”はしっかりと準備している。
宝石の支援は会社の売上がマイナスになるのでは?
レベル8の宝石を条件付きでも支援してくれることに驚いたでしょう。
特に宝石は取引が可能なので、会社の立場からしても影響が無いわけがない。それでも果敢な支援が役に立つと思い、支援することに決めました。
カルメン
暗黒軍団の最精鋭戦士たちが1、2関門のボスとして布陣している。 1関門のボスはMARVEL作品の“ヴェノム”のように身体の一部が各種武器に変形して攻撃する形態であり、2関門は移動と同時にボスと戦闘が繰り広げられる方式を採択してみた。
3関門と4関門ではカルメンと直接戦闘を進行しますが、攻撃が無効化されるシーンなどを控えて、没入感を最大限に引き出す作りにしています。
カルメン実装の正確な日付と入場ILをお知らせしないのは何故?
実装“日”では無く実装“月”にしたのは、以前日付を決めておいて延期になって謝罪のお知らせを掲載したことがあるため。
また、正確にお知らせした実装日が開発陣の立場では大きな負担として作用することもある。もちろんユーザーの立場で色々な計画を立てなければならない部分を理解するが、カルメンの場合には今後特別な放送や案内などでさらにお知らせできるようにする。
攻撃カット
攻撃が無効化される場面は通常、開発陣の立場で特定パターンを遂行するためにかけておいた一種の措置から始まったものだ。 このような部分がユーザーの感性的にも成長を体感する側面でも不快なのは事実だ。 したがって、今後は最小化して製作し、カルメンもこの部分を最小化して製作した。 そしてディルカット問題が深刻な既存のアヴレシュド6関門はディルカット問題を改善するようにする。
ローウェンフィールドボス
PVPコンセプトの大陸なので、フィールドボスと戦う時に相手陣営への牽制は当然やっても良いルール、実装初期にはある程度このコンセプトを活かせたと言えます。しかし、現在ローエンでフィールドボスを通じて、ファーミングしなければならない方々はとても多くの苦痛に包まれている状態です。それで、この部分については今回果敢に改善を計画していて、このフィールドのボス地域ではPvPを不可に変えてしまう計画です。
グラフィックの改善
グラフィックに対する目の疲れや視認性まで考慮しなければなりません。
ボスのグラフィックを向上する時は、ギミックに対する視認性が良くなければならない。そいういうのも考慮しながら改善を図っていきます。
ジェンダーロッククラス
この前の特別放送で、次のジェンダークラスはもう一度考えてみる。こういう話をしましたよね 。
当時、私の心の中でも実は他のジェンダークラスを念頭に置いていたのも事実なんですが、そのように放送を終えて開発に戻って次のジェンダークラスに対する関連アイデアも追加で会議を進行して、そしていくつかのクラスについては企画書も書きながら具体化も進めてみました。
本当に良いアイデアがたくさん出ました、この中では男性インファイター関連のアイデアも良いものがすごく多かったんです。
特に既存の武闘家と明確に差別化されて、そして男性インファイターだけの特徴も本当によく生かすことができる、捨てるのがもったいない良い企画がたくさん出てきたので、男性ファイターとしてそのまま進行することにしました。でも、もし残念に思わなくてもいいと思います。 本当に魅力的なクラスになると思います。
多分、歴代級のジェンダーロッククラスになるんじゃないかと予想されます、期待してください。
引用、参考にさせていただきました
https://namu.wiki/w/2023%20LOA%20ON%20SUMMER