エルデンリングのDLC『Shadow of the Erdtree』では、奇抜な見た目の敵や理不尽な難易度でコミュニティが度々盛り上がっていますが、ロンチトレーラーで初お披露目となった「チンアナゴ」のようなモンスターについて興味深い情報が明らかになりました。
思っていた数倍は長い!
エルデンリングの最新DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」は、新たなエリアやボス、クエストなど、本編と同程度の規模のコンテンツが追加されます。今回、DLCエリア「影の地」で発見された光るチンアナゴのようなモンスターは、中立的な存在としてエリア序盤から遭遇する敵モンスターとなっており、場合によってはプレイヤーを攻撃してきます。
データマイナーのZullie the Witch氏によると、このチンアナゴの体は地面に埋まっているため、プレイヤーからは見ることは出来ませんが、キャラクターモデルを詳しく調べると脚が確認できるとのことです。また、全長は21メートルと非常に長いですが、チンアナゴは自分の体を縮めることもでき、最大限に縮むと自分の膝を叩けるほど短くなることがわかりました。
霊クラゲのように、この隠された場所には不思議な海洋生物がいて、この奇妙な生態系を広げています。
基準の姿勢では真っ直ぐに伸びており、この状態で測ると全長は約21メートルです。
彼らは体を小さく縮めることができるので、地面に身を隠すことができます。
ゲームファイル内では、このモンスターは「ReiChinanago」と呼ばれ、Zullie the Witch氏はこれを「ゴーストイール(幽霊ウナギ)」と翻訳しています。現時点では、この生物に関する詳細な背景やストーリーは明らかになっていませんが、今後の考察でさらなる情報が明らかになることが期待されています。