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『Titan Quest II』早期アクセス版で「地」「嵐」「戦」の3つのマスタリーが登場!独自クラスを組み合わせる新システム、早期アクセスは年末から2025年初頭予定

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『Titan Quest II』が2024年から2025年初頭にPC版早期アクセスとしてリリース予定であり、シリーズの人気要素である「マスタリー」システムが進化して登場します。

早期アクセスでは、「地」「嵐」「戦」の3つのマスタリーが実装され、プレイヤーは2つのマスタリーを組み合わせて独自のクラスを形成することが可能です。さらに、今後のアップデートで新たなマスタリーが追加される予定です。

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2つのマスタリーを組み合わせて生まれる独自のクラス

「Titan Quest II」では、プレイヤーが火と地の魔法を使いこなす「地(Earth)」、氷と雷の力で戦場を制御する「嵐(Storm)」、多種多様な武器を駆使する「戦(Warfare)」からマスタリーを選択し、ユニークなクラスを作成できる新システムが採用されています。

リリース時には3つのマスタリーが提供されるものの、これらはアップデートによって拡張され、より多様な戦術が展開可能になるとのことです。

Titan Quest II | Warfare Mastery: Leap Skill & ModifiersTitan Quest II | Warfare Mastery: Leap Skill & Modifiers

各マスタリーには専用のスキルが設定されており、さらに細かいスキルのカスタマイズも可能です。たとえば、「地」のマスタリーでは「Fissure」という地面を裂くスキルを使用し、これを「Lava Fissure」に変更することで範囲内を火で満たし、追加エネルギー消費を伴うながらも強力な火属性ダメージを与えることができます。

Titan Quest II | Earth Mastery: Fissure Skill & ModifiersTitan Quest II | Earth Mastery: Fissure Skill & Modifiers

「嵐」のマスタリーには、敵を冷却または凍結させ、雷の力でフィールドを制御するスキルがあり、「戦」では近接や遠距離攻撃に特化したさまざまな武器技を使用可能です。

Titan Quest II | Storm Mastery: Cyclone Skill & ModifiersTitan Quest II | Storm Mastery: Cyclone Skill & Modifiers

また、プレイヤーは最大10のスキルを装備できるため、多様なプレイスタイルが実現します。単一の攻撃スキルとサポートスキルで戦うスタイルや、複数の主要スキルを駆使するスタイルなど、プレイの幅が広がる設計です。これにより、スキルの相乗効果を活用して戦闘を優位に進めることも可能です。

「Titan Quest II」は、神々の力を宿す英雄としての成長と冒険を描く作品です。早期アクセスのリリースは今冬を予定しており、今後の更新で新たなマスタリーやスキルの追加も期待されています。

PC版に続き、PS5やXbox Series X/S向けのコンソール版も計画されています。日本国内のプレイヤーも、壮大な古代の戦いと新システムの融合を楽しめる日が近づいています。

コミュニティの反応

1: 名無しのゲーマー
「3つのマスタリーから始めるとか慎重すぎないか?最初からもっと出してほしいな」

2: 名無しの古参プレイヤー
「前作からずっとやってるけど、マスタリーの組み合わせがどれだけ進化したか楽しみだ」

3: 名無しの職人
「10スキルだけ?正直足りないかも。多様性求めるならもっとほしいところ」

4: 名無しの検証勢
「Fissureの火山モード、エネルギー消費上がるのか。それでもロマンがあるから使いたい!」

5: 名無しのライトユーザー
「制限ある方がプレイしやすいし、初心者にはちょうど良さそう」

6: 名無しの演出マニア
「敵が吹っ飛ぶラグドール効果、ちゃんとあるよな?戦闘の醍醐味なんだよな〜」

7: 名無しの攻略者
「アップデートで増えるって言ってるけど、最初からどのくらいの頻度で更新されるのか気になる」

8: 名無しのRPGマニア
「スキルの組み合わせ次第で全然違うプレイになるなら、かなり長く遊べそうだな」

9: 名無しの批評家
「グラフィックも綺麗だけど、アニメーションが少し硬いのが気になるな。改善されるのかな?」

10: 名無しの期待勢
「PC版で様子見て、コンソール版が出たら大画面で遊びたい!」

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