Take-Two Interactiveは2024年11月6日、人気ゲーム「Grand Theft Auto V(GTA 5)」の累計販売本数が2億500万本を超えたことを発表しました。この偉業は、2013年の発売から11年が経過してなお「GTA 5」が衰えず、世界中のゲーマーから支持され続けていることを示しています。シリーズ全体では4億3500万本を超える売上を記録しており、「GTA 5」はそのほぼ半分を占めています。
継続的なアップデートで人気を維持する「GTA Online」
2013年にリリースされた「GTA 5」は、Rockstar Gamesが開発したオープンワールドアクションゲームで、その広大でリアルな世界観と自由度の高さで多くのファンを魅了しました。リリース当初から爆発的な人気を博し、その後もセールスは安定して成長を続け、長きにわたる支持を受けています。
Take-Twoの発表によれば、毎月平均で120,000人以上のゲーマーが現在もこのゲームを楽しんでおり、新規ユーザーも増え続けています。これは、11年が経った現在でも「GTA 5」が現役タイトルであることを証明するものです。
また、「GTA 5」単体の人気だけでなく、オンライン要素である「GTA Online」も売上に大きく貢献しています。Rockstar Gamesは「GTA Online」に対して定期的なアップデートを提供しており、常に新たなコンテンツを追加することでユーザーのエンゲージメントを維持。
日本国内では、数多くのストリーマーやVTuberが「GTA Online」の配信を行っており、そのロールプレイ性や大多数とのコラボは人気のコンテンツとなっています。他にもゲーム内では、新ミッションやイベント、シーズナルコンテンツ、独自のアイテム、キャラクターのカスタマイズ要素など、プレイヤーを飽きさせない工夫が随所に盛り込まれています。
Take-TwoのCEOであるストラウス・ゼルニック氏も「GTA Online」が同社の収益において「予想を超えるエンゲージメントを維持している」と評価しており、特に長年のファンからも強い支持を受けています。さらに、2025年にはPC版「GTA Online」の強化バージョンがリリースされる予定で、このアップグレードがさらなる人気を集め、収益増加に貢献することが期待されています。(参考リンク)
「GTA 5」と「GTA Online」がこれほど長期にわたり愛され続けている背景には、Rockstar Gamesの精力的なサポートと継続的なコンテンツの拡充が大きく影響しているといえるでしょう。
また、次作である「GTA 6」についてもTake-Twoはすでに開発が進行中であることを明かしており、シリーズの新たな一歩が期待されています。「GTA 5」の後継となる「GTA 6」がどのような形で登場し、プレイヤーにどのような体験を提供するのか、ファンの関心はますます高まっています。
1: 名無しのゲーマー
「2億超えってマジかよ…ほぼ半分がGTA 5ってのもすごいな」
2: 名無しのゲーム評論家
「11年も経ってこの勢いって化け物すぎるわw」
3: 名無しのPSユーザー
「結局、PC版も買っちゃってる自分がいる…」
4: 名無しのマニア
「さすがに新作のGTA 6で数字伸ばすのも大変そう」
5: 名無しのオンラインプレイヤー
「GTA Onlineだけで今でもアクティブなのはすごいな」
6: 名無しのヘビーユーザー
「毎月の120,000人の一人です」
7: 名無しのアンチ
「3世代に渡って同じゲームを買わせるなんて、ロックスター商売上手すぎw」
8: 名無しの気まぐれプレイヤー
「結局、金曜の夜にまた買い直しちゃうんだよね…」
9: 名無しの無課金勢
「PS3、PS4、PC…次はPS5で買うべきか迷う」
10: 名無しの冷静なゲーマー
「正直、この数字は異常だよな…他にここまで売れるゲームあったっけ?」
11: 名無しの懐疑主義者
「GTA 6出るまでに3億行くかもなw」
12: 名無しの初心者
「最近GTA 5始めたけど、まだ新鮮な感じで楽しめる」
13: 名無しのツッコミ役
「GTA6出るって言ってから何年経ってんだよw」
14: 名無しの疑心暗鬼
「いや、こんだけ売れるなら無料配布でいいだろ」
15: 名無しのコレクター
「パッケージ版もダウンロード版も買い揃えてしまう自分が憎い…」