世界最大級のゲーム授賞式「The Game Awards」の主催者は、今年から新たな基準を導入したと各メディアが報じています。これにより、DLC、リメイク、リマスター、拡張パック、新シーズンといった追加コンテンツが、主要な賞を含むすべてのカテゴリーでノミネートの対象となります。
審査基準の変更:コンテンツの新しさと価値がカギ
この発表は、公式サイトに掲載されたFAQの更新により明らかになりました。「The Game Awardsは、形式に関わらず、その年における最も優れたクリエイティブおよび技術的な成果を評価することを目的としています」と公式声明が述べています。選考委員会は、新規性やコンテンツの価格と価値のバランスを考慮した上で、ノミネートを決定するとのことです。
特に注目されるのは、FromSoftwareの大規模DLC「Elden Ring: Shadow of the Erdtree」が「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされる可能性が高いという点です。同作は今年リリースされ、批評家やプレイヤーから高い評価を受けています。
さらに、今年のイベントは10周年を迎え、12月12日にロサンゼルスのピーボックシアターで開催されます。昨年の視聴者数が記録的な1億1800万回を突破したのを受け、今年の式典も盛大な規模で行われる予定です。
ノミネート作品の発表は11月18日に予定されており、注目のタイトルには「ファイナルファンタジーVII リバース」やリメイク版「サイレントヒル2」、さらには「Fortnite」の新シーズンも含まれる可能性があります。ゲーム業界がこの新しい基準をどのように受け入れるのか、今後の動向に注目が集まります。
1: 名無しのゲーマー
「DLCがGOTY候補とか、もうゲーム業界は完全に金儲け主義だな。」
2: 名無しのプログラマー
「『Elden Ring: Shadow of the Erdtree』を無理やり候補にするためのルール変更って思われても仕方ない。」
3: 名無しの評論家
「正直、リメイクやリマスターは別カテゴリにすべきだろ。新作ゲームと同じ土俵は無理がある。」
4: 名無しの社会人
「これでまたFromSoftwareの信者が騒ぐだけのGOTYになりそうだな…。」
5: 名無しの学生
「リメイクやDLCにもスポットを当てるのは悪くないと思うけど、新作ゲームが影に隠れるのは悲しいな。」
6: 名無しのゲーマー
「FF7リメイクとか、完全に新しいゲームだからアリだと思うけど、リマスターはちょっと違うかな。」
7: 名無しの匿名さん
「DLCのGOTY候補化って、結局は『賞』の価値を下げるだけだよな。」
8: 名無しのFrom信者
「『Shadow of the Erdtree』がどれだけ良い内容か知らないで批判してるやつ多すぎ。」
9: 名無しの評論家
「リメイクやDLCが入るなら、せめてそれ専用のカテゴリを作るべきじゃないか?」
10: 名無しのオタク
「ゲームアワードなんて元々ただの宣伝イベントだし、もうどうでもいいわ。」