Grinding Gear Games(GGG)のディレクター、Jonathan Rogers氏が、「Path of Exile」(PoE 1)のプレイヤーに向けて謝罪の意を表明し、新リーグ「3.26」のアップデートがさらに延期されることを明らかにしました。この遅延の主な原因は、同社が「Path of Exile 2」(PoE 2)の開発に注力しているためであり、PoE 1の開発リソースが不足している状況が続いています。
2つのゲームを同時に運営する難しさ
昨年夏、Grinding Gear Gamesは「Path of Exile 2」の早期アクセスリリースに向けて、「Path of Exile 1」の開発チームの大部分を「Path of Exile 2」にシフトさせました。当初、同社は「Path of Exile 2」のリリース後も「Path of Exile 1」のアップデートを継続することを約束していましたが、現実はその計画通りには進みませんでした。
「Path of Exile 2」の早期アクセスリリースが数週間遅れたことで、開発チームは「Path of Exile 2」のエンドゲームコンテンツの完成に追われることになりました。さらに、リリース後もゲームのクラッシュやバランス問題などが発生し、開発チームはこれらの問題に対処するために「Path of Exile 2」に集中せざるを得ませんでした。
Grinding Gear Gamesの共同創設者であり、「Path of Exile 2」のゲームディレクターを務めるJonathan Rogers氏は、「Path of Exile 2」が安定し、主要な問題が解決されるまで、「Path of Exile 1」の新リーグ「3.26」の開発に本格的に取り組むことができないと説明しました。現在、「Path of Exile 2」はバージョン0.1.1であり、次のメジャーアップデートである0.2.0のリリース時期は未定です。
Rogers氏は、「Path of Exile 1」のプレイヤーに対して謝罪し、「Path of Exile 1」チームを「Path of Exile 2」にシフトさせたことがこの結果を招いたことを認めました。また、同社は2つのゲームを同時に運営するための体制を再構築する必要があると述べました。
一方で、Rogers氏は「Path of Exile 1」の新リーグ「3.26」のプレプロダクション作業が進行中であることを明らかにし、「Path of Exile 2」のアップデート0.2.0がリリースされた後、可能な限りのリソースを「3.26」の開発に投入することを約束しました。
「Path of Exile 2」の早期アクセスリリースは、100万人以上のプレイヤーを集める大成功を収めていますが、その成功が「Path of Exile 1」のアップデートに影響を与える形となっています。Grinding Gear Gamesは、今後のアップデートに向けて、プレイヤーの理解と忍耐を求めています。
1: 名無しのゲーマー
「おいおい、PoE1完全に切り捨てじゃねーかw」
2: 名無しのクリエイター
「これぞ典型的なスコープクリープ。5年かけてこれかよ…」
3: 名無しの賢者
「“別チームで運営するから大丈夫”って言ってたよな?」
4: 名無しの荒らし
「マジでGGGはPoE2推しすぎて墓穴掘ってるなww」
5: 名無しの予言者
「これ数ヶ月でまた“サプライズ”発表するやつだろ」
6: 名無しの初心者
「最近PoE1始めたのに、もう終わりそうな予感…」
7: 名無しの戦士
「“近々リリース”=半年後ですね、わかります」
8: 名無しの魔法使い
「アーリーアクセスの言い訳もう飽きたぞ」
9: 名無しの冒険者
「3.26来る頃にはプレイヤーごっそり減ってそう」
10: 名無しのネクロマンサー
「PoE1死んでから復活するのも時間かかりそうだな」
11: 名無しのサラリーマン
「仕事終わりにやるゲームがなくなるのキツい」
12: 名無しの吟遊詩人
「真実と希望は敵…まさに今のGGG」
13: 名無しのドラゴン
「次のパッチでポエム発表するだろうなw」
14: 名無しの廃人
「9千ドル課金した俺、完全に裏切られた気分だわ」
15: 名無しのサポーター
「サポートパック買わない運動始めるか」
16: 名無しの実況者
「次のリーグイベントなんて期待できんわ」
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