最新のモバイルプロセッサ「Snapdragon 8 Elite」を搭載したAndroidデバイス上で、CD PROJEKT REDのAAAタイトル『サイバーパンク2077』が60FPSでの動作を成功させたことが大きな注目を集めています。この驚異的な成果は、解像度720p(1280×720)および低設定という環境下で達成されました。
720p低設定ながらも、滑らかなプレイ
動画投稿者cozy_OSS氏が公開したプレイ映像によれば、戦闘シーンを含む激しい動作の場面でもフレームドロップは見られず、非常に安定したパフォーマンスを発揮しています。この動作環境は、ゲームエミュレーター「GameFusion」の助力によるものであり、Androidデバイス用のネイティブアプリがなくともAAAゲームを快適に動作させることが可能であることを示しました。
Cyberpunk 2077 locked at 60fps (720p / Low settings) on the snapdragon 8 Elite. pic.twitter.com/aKVgZOhozu
— LetCook (@cozy_OSS) November 17, 2024
Snapdragon 8 Eliteは、他のベンチマークテストにおいても圧倒的な性能を見せています。たとえば、ASUS ROG Allyに搭載されているAMD Radeon 780Mと比較した際、「3DMark Steel Nomad Light」テストではSnapdragon 8 Eliteがより高いスコアを記録しています。これにより、スマートフォン用プロセッサがPC向けGPUに匹敵する性能を発揮し始めていることが明らかになりました。(参考リンク)
今回のデモ映像では、レイトレーシング機能が無効化されているとのこと。Snapdragon 8 Eliteはハードウェアレベルでのレイトレーシングに対応していますが、現段階では機能を有効にするとパフォーマンスが著しく低下するため、動作の安定性を優先した形のようです。
この事例は、スマートフォンがAAAゲームに対応できる潜在能力を秘めていることを示しています。『サイバーパンク2077』のような大作をモバイルプラットフォームで快適にプレイする日も近いかもしれません。Snapdragon 8 Eliteを活用した開発が進むことで、ゲーマーにとって新たな選択肢が広がる期待が高まっています。
1: 名無しのゲーマー
「スマホでCyberpunk 2077が動くとか、未来来たなw」
2: 名無しのエンジニア
「720p低設定でも60FPSはすごいけど、バッテリーの寿命が心配だわ。」
3: 名無しのモバイルユーザー
「これはSnapdragon 8 Elite搭載スマホ買う理由が増えたな!」
4: 名無しのプログラマー
「エミュレーターのGameFusionってそんなに凄いのか?誰か試したやついる?」
5: 名無しの批評家
「所詮720pだろ?PCの高画質には敵わない。」
6: 名無しの懐疑派
「これって本当にスマホで動かしてるの?動画だけ編集してる可能性は?」
7: 名無しの未来志向
「AAAタイトルがスマホで動く時代とか、技術の進化半端ない!」
8: 名無しの自作PC派
「やっぱりレイトレーシングは無効か、そこだけが惜しい。」
9: 名無しの省エネ好き
「PCでやるより電力効率良いのはありがたいけど、結局どっちがコスパいいのかな?」
10: 名無しのスマホゲーマー
「いやいや、これだけでも十分驚異的だろ!」
11: 名無しの懐古厨
「こんな未来、FFVIIの頃には誰も想像してなかったよな…」
12: 名無しの謎理論家
「次はスマホがVR対応してAAAゲームもやれるようになるだろ、間違いない。」
13: 名無しの感謝派
「CDPRとQualcommには感謝しかない。技術者たち最高!」
14: 名無しの疑惑の目
「結局これ、宣伝用のハッタリじゃないの?」