『サイバーパンク2077』が有料MOD『DreamPunk 2.0』によってさらに進化を遂げました。このMODは、本作のグラフィックを圧倒的にリアルにし、その効果が話題を呼んでいます。
怖いくらいリアル！
『DreamPunk 2.0』は、ダイナミックな天候効果や、リアルタイムで変化する雲や影、HDR対応の天候システム、強化されたレイトレーシングの色補正、そして大幅に改良された露出調整機能を備えた総合的なグラフィックMODです。このModは、多くのReshade設定の中でも特に細かく調整されており、そのクオリティの高さが際立っています。
コミュニティ上では、多くのユーザーが「現実と見分けがつかない」と述べ、特に夜景や雨のシーンでの表現力が絶賛されています。また、ユーザーたちはこのMODを起動する際のPCの負荷に対する懸念も表明しています。特に低スペックのグラフィックボードを持つユーザーからは、「起動前にグラフィックカードが悲鳴を上げる」といったユーモア溢れるコメントも寄せられています。
一方で、一部のユーザーはMODによってオリジナルの『Cyberpunk 2077』のスタイリスティックな要素が失われたと感じており、過剰な“リアルさ”がゲームの魅力を損なっているという意見もあります。しかし、総じてこのMODはゲームのビジュアル体験を次のレベルに引き上げるものとして評価されており、多くのユーザーが「未来のゲームグラフィックス」を垣間見たと感じています。
本MODは、現在ネット上で急速に人気を集めており、ゲームの新たな魅力を引き出しています。『サイバーパンク2077』に新たな命を吹き込むこの『DreamPunk 2.0』は、既存のゲームファンはもちろん、新たなプレイヤーにも一見の価値があります。MODの詳細はこちらからご確認下さい。