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映画『ボーダーランズ』初トレーラー公開!ファンの反応は賛否分かれる

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Gearboxの人気シューターゲームシリーズを基にしたコメディ映画『ボーダーランズ』が、ついに初のフルトレーラーを公開しました。このトレーラーは、ファンの間で賛否両論のようです。

映画のストーリーは、謎多き過去を持つ犯罪者リリス(ケイト・ブランシェット)が、失踪したアトラスの娘を探すために故郷の惑星パンドラに戻るところから始まります。

リリスは、傭兵のローランド(ケビン・ハート)、爆弾魔少女ティナ(アリアナ・グリーンブラット)、その保護者クリーグ(フロリアン・ムンテアヌ)、科学者タニス(ジェイミー・リー・カーティス)、そしてロボットのクラップトラップ(ジャック・ブラック)と力を合わせます。

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ファンの反応は?

Youtubeで寄せられたコメントやRedditのコミュニティでは様々な意見が飛び交っています。一部のユーザーは、映画がゲームの本質を理解していない「ポルノビデオのパロディ」のようだと感じています。

これは本当にひどいな、ポルノのパロディかなんかか?

また、『ボーダーランズ3』のストーリーをシェイクスピアの作品と比較してしまうほど、映画のストーリーに対する期待は低いようです。さらに、映画のオープニングシーンがゲーム『ボーダーランズ』の独特なオープニングを完璧に再現することを望む声もありました。

オープニングクレジットは「Ain’t No Rest for the Wicked」で始めないと、全員を失望させることになるぞ!

キャスティングに関する意見も大きく分かれており、特にジェイミー・リー・カーティスとケイト・ブランシェットが演じるキャラクターの年齢やフィット感に疑問を持つ声が多く見られます。一方で、ジャック・ブラックが声を担当するクラップトラップには肯定的な意見もあり、彼が楽しんでいるように聞こえるとのコメントもありました。

キャスティングがとにかく悪い。

無名のキャストばかりだし、一人でも有名な俳優を起用すべきだったね。

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全体として、コメントは映画の予告編に対して懐疑的で、ゲームのファンからは特に厳しい批評が寄せられています。キャスティングの選択、ストーリーの忠実さ、そして全体的なトーンに関する懸念が主な焦点となっています。

映画『ボーダーランズ』は、2024年8月9日に公開予定、エライ・ロスが監督を務めます。

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